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後十字靭帯は下腿が後方にずれないように制動する作用を担っています。後十字靭帯が損傷すると下腿は後方へずれ膝関節に不安定性をもたらします。それ故、後十字靭帯損傷における筋力強化は膝の不安定性を改善することにあります。特に大腿四頭筋とハムストレングスをバランスよく強化することが大切です。 後十字靭帯損傷の筋力強化訓練の内、大腿四頭筋の筋力強化は膝関節0〜80°の範囲内で行われます(膝を曲げすぎると、下腿が後方へ引き出され逆効果になります)。等速性運動としては自転車エルゴメーターやサイベックスを利用しての筋力強化が有効です。 |
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